中国4大発明

3〜4分

四大発明とは、中国において古代から中世にかけて発明された、印刷術、羅針盤、火薬、織物技術のことを指す。これら技術が発明されたのは唐の時代である。唐の時代は経済が発展し、世界で交流が盛んになり、文化も栄えた。唐は西暦600年から900年の時代であり、日本は飛鳥から奈良時代に相当する。

この当時の唐のすごいところは、国家体制がしっかりしており科挙によって優秀な人を登用した。そういう国家体制のもと文化も栄え多くの有名な詩人が出た。仏教が隆盛を極め人々に哲学が生まれた。シルクロードを使っての貿易も盛んで、ヨーロッパとも友好を結んだ。

なぜこの時代に技術が一気に進んだのかを考えると、科挙によって官僚体制が確立されたことがあるのではないだろうか?それまでは政権の下に貴族階層があったが、官僚機構を作って実務をさせたわけだ。彼らはいろんな事業を担当して、技術開発にも助成した。そのようなシステムを持っているのは中国だけだった。

こうやってみると、日本は政治家が出しゃばって、官僚を弱体化してからダメになったような気がする。選挙のためにいいことばかり言う政治家に国民は騙されている。政治家は問題を官僚のせいにするが、その点、田中角栄は官僚を効果的に使った。官僚の責任は自分の責任と言った。

アメリカのトランプ大統領は、全て自分で決めているようだが、専門家の言うことや官僚の言うことを聞かず、自分の思い付きでやっているように感じる。経済は経済の専門家にまかせたほうがいい。

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう