地球は46億年前にできたとされる。長い時代地球はどろどろの溶岩だったが、重い元素は沈み、軽い元素は浮上する。少なくとも40億年前には陸があった可能性がある。その薄い陸プレートは常に移動し、ぶつかり合っただろう。そして大大陸パンゲアが6億年前頃にできた。それも火山の噴火エネルギーによって台地が割れ、移動をはじめ、2億年頃にはローラシアとゴンドワアナの大大陸ができた。ローラシアはユーラシア大陸と北米大陸に分かれ、ゴンドワナはアフリカ大陸、オーストラリア大陸、南アメリカ大陸、インド、南極に分かれた。この分割も巨大噴火、プルームの影響である。日本が大陸と別れて東に移動したのもこのプルートの影響だと言われている。
2億5千年前、地球に空前のプルートが起きた。巨大な火山活動により、酸素の減少、酸化イオウと二酸化炭素の増大が起きた。この火山はパンゲア大陸の北アメリカと南米、アフリカ北部にまたがる部分にあった。この状態は約1億年ほど続き、生物の大絶滅が起きた。生物の絶滅は火山噴火が握っている。地球は6回目の絶滅をやろうとしているのだろうか?
2億年前、繁栄していたのは爬虫類で巨大なワニが恐竜をエサにしていたという、ワニはこの時絶滅し、次はエサだった恐竜が繁栄した。6600万年前、恐竜は絶滅し、エサだった哺乳類、特に人が繁栄した。次の時代、人は絶滅し、エサだった豚や牛が繁栄するのだろうか?
我々人類の生存は火山活動にあるとしたら、我々は無力だ。圧倒的パワーに勝てるはずはない。地球の地価が高温になりプルームができるのはいつなのか?それはもうすぐかもしれない。