私は、水ガラス法合成シリカから天然石英の溶融法によりエッチャーパーツを製造する工場を建設中である。
材質 交換周期(日) 価格 価格/日
合成石英 45 2.0 0.044
天然石英 30 1.0 0.033
新材料 50 1.5 0.029
エッチャーパーツは消耗品であるため、交換をする。その時のタイムロスが大きい。交換周期が伸びただけでも効果はあるのだが、エッチャーパーツの価格を交換周期で割った値を計算すると、新材料が天然石英より優れていることがわかる。
現在、合成石英が使われているのはEUVプロセスのみである。実際、約2割程度しか使われていない。価格/日が同じであれば合成石英は伸びるのであろうが、それは期待できない。故に約8割は天然石英だ。しかし、新材料は天然石英も交換できるということがわかる。