出張から帰ってきて疲れが出た。肉体的疲れもそうだが、精神的に疲れていた。30代半ばから出張が多かった。年間60回以上も飛行機に乗っていた。基本的に営業と違い、技術は出張に資料を用意する。忙しさは半端ではなかった。コロナになる前はそんな感じだった。しかし、精神的疲労感というのはなかったのだが。
70歳を間近にして、前のようにはいかなくなった自分がいるのかもしれない。まあ体力が落ちているのだから、肉体的には老ているのだろう。すぐに連休が始まる。ゆっくり独りで休もう。
在中国日本大使館は「「中国人と接する際には言動や態度に注意し、一人での夜間外出は控える」ほか、「昼間であっても周囲に注意し、 日本語で大声で話をすることなどは控えるとともに、 日本人同士で集団で騒ぐなどの目立った刺激的な行為は避ける」と注意喚起した。私の場合は、中国で日本語を話す機会はない。いつも一人で行動だ。
孤独と戦うなどという気持ちはない。私は孤独に耐えることができるからだ。「孤独に耐える」という言い方が正しいのかわからないが、本来、人は集団生活を営む動物だから「孤独」は不自然な状態だ。しかし、私はそのわずらわしさから逃れて生きてきた。子供の頃、人と話すのが嫌な性格だった。しかし、これではだめだと思い表面的な態度を変えた。歳をとってその仮面が剥げてきたのかもしれない。
まあいい。ちょうどいい連休だ。自分の好きなことをして休もう。自分の好きなこと? それが新しいアイデアを考えることなら、そうやって頭を休めよう。