自民党総裁選挙が、きょう告示される。政治改革などを争点に、今の制度になって最多の9人の候補による選挙戦となる。
ニュースを見てみると、政治家はうそつきだなと思う。国民所得倍増計画など、最も実現不可能なことをしゃあしゃあといっている候補者もいる。具体的には「給料を上げるというマインドを作る」などと訳の分からないことを言っている。
私は企業の内部留保にメスを入れるべきだと思う。企業の内部留保は600兆円を超えている。例えば、三年前の内部留保が使われていない場合はそれに40%くらいの税金をかけるのである。毎年10億円の内部留保がある場合、3年前の10億円が使用されていない場合、40%の税金を払うのである。そうすれば、10億円は設備投資や給料に使用するだろう。
そういう具体的なことを言えないようでは、日本は何も変わらない。