「台風10号は、27日9時には奄美市の東の海上にあって西北西へとゆっくりとした速さで向かっている。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sで前日に比べて急発達して非常に強い勢力となっている」
温暖化によって台風は巨大化しているとのことだが、巨大隕石が書衝突し、恐竜などの多くの生物が絶滅した7500万年前から1000年ほどたった6500万年前は今より6℃も気温が高かった。この時代は哺乳類が恐竜に代わり地表を闊歩していただろう。海の酸性化も進み、深海に生息した有孔虫の35~50%が絶滅したと考えられている。これは有孔虫の殻がカルシウムでできているため、酸性下では溶けてしまうからだろう。現在より6℃も高いならば、南極だって地表が見えていただろう。この当時、台風は今なんてもんじゃなく、風速100m/sなんてざらだっただろう。毎日豪雨が降り、晴れる日は50℃を超えただろう。しかし、哺乳類は体温を調節できるため、こういう気候にも適応したのだろう。このころの哺乳類の歯の中の酸素16と18の同位体を調べると16のほうが2倍近く多い。これは軽いほうの酸素16が海から蒸発しやすく雨として降り注いだからだ。それを哺乳類は体に摂りいれたわけだ。このころの哺乳類は小さかったが、肉食で、虫のようなものを食べていたらしい。
地球温暖化によって気温が上昇しても人類は生き延びるだろう。東京ドームのようなところに住むかもしれない。虫を食べるようになり、小さくなるかもしれないな。