9月の総裁選には11人が立候補するとか。こんなことは過去にはなく、群雄割拠のていを示している。
群雄割拠と言えば戦国時代であるが、1400年から1600年頃、室町幕府の弱体化により地方に有力な勢力が台頭した時代であった。北条、上杉、武田、毛利など群雄割拠した。
今回の自民党総裁選は、派閥解消によって戦国時代とは異なる様相を呈する。戦国時代は、治めている地方があって、戦によって勢力を拡大することで天下を統一するのだが、総裁選に出ている人は個人であって勢力基盤を持たない。したがって、誰が総裁になるかは予想もつかない。でも11人はおそらく組閣されたときに大臣の役職に就くのだろう。
政治家と芸能人は同じような人たちかもしれない。政治家から芸能人へ、芸能人から政治家に転身する人が多いことからもそう思える。政治に詳しくても政治家になれるわけでもないし、歌がうまくても芸能人になれるわけでもない。スキャンダルを起こせば辞めなくてはならない。私には無理である。なろうとも思わないし、なれるわけでもない。
まあだれが首相になっても今の日本の舵取りは難しいだろう。少子化、高齢化が活力をなくしている。やはり移民政策を取り入れるしかないのではなかろうか?しかし、そんなことをいう政治家は野党にもいない。