中国 人口半減

3〜4分

西安交通大学の研究チームは、合計特殊出生率が1.0の場合、2050年には中国の総人口は7億人台になると発表した。中国政府の“言い値”の通り「1.3」が持続したとしても2066年には7億人台になるとしている。

米国のウィスコンシン大学の易富賢研究員は、2020年に発表した論文で中国の総人口を12億6000万人と推計している。さらに、2100年の総人口は4億人を割り込み、3億人台にまで落ち込む可能性があるとの予測も示している。

国家衛生健康委員会によれば、2020年11月1日時点における65歳以上は日本の総人口を上回る1億9064万人を数えた。高齢化率は13.5%だ。すでに圧倒されそうな人数だが、中国の高齢化スピードは速く高齢化の本番はこれからだ。2060年には高齢者数のピークを迎え、この時点の高齢化率は33.8%に達する。3人に1人が高齢者という社会である。

中国に住んでいて感じることは、幼稚園や学校が減っているということだ。中学校の先生が小学校に転勤になっていたり、先生から転職する人も多い。子供の少子化は目に見えて進んでいる。また老人が増えていることも肌で感じる。街では病院や薬屋が大繁盛だ。それに対し、商売をやめて店に「借家」の張り紙が多くなっている。

省によっても違うが、退職年齢は男60歳、女が55歳となっているが、それを65と60歳に引き上げようとしているが、早く年金生活に入りたいという国民の希望によってすぐに引き上げることは難しい。

さて中国もまた日本と同じような危機に直面しているが、効果的な解決策はあるのだろうか?

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう