微信の公開アカウント「中国地震網」によると、12月7日23時1分、江蘇省連雲港市甘雨区の海域でマグニチュード3.8の地震が発生した。
日本人からすれば、M3.8の地震などないも同然と思うかもしれないが、実はこの地域で昔大きな地震があった。
1668年7月25日晚,山东省南部で大地震が起きた。M8.5であり、有名な唐山大地震の10倍の揺れだったそうだ。土砂崩れが発生していた土仙・丹城地震では、川が逆流し、震源地の土仙・丹城には家屋が倒壊し、死傷者の推定は困難であった。 それから300年間何も起こっていないが、また起きるのではないかという不安がこの地域にはある。災難は忘れたころにやってくるものだ。
実は中国もまた地震多発地帯なのだ。ただ上海から湖南あたりは地震が起きていない地域だが、もし上海でM8の地震が起きれば高層ビルは倒れ、街は津波に飲み込まれる、被害はどのくらいになるか予想もつかない。