イーロンマスクの自叙伝が発売された。人は彼を狂人と呼ぶ。スティーブジョブズが変人と呼ばれたよりひどい言い方だ。しかし、イーロンマスクは電気自動車会社を立ち上げ、スペースXによって火星に行こうとしている。彼の原点は南アフリカで父にいじめられたことだと自叙伝は言う。彼の異常さは子孫に関しても言える。すでに11人とか12人の子供がいるという。彼の並外れた常識外の行動は異色だと言える。それもトラウマかと言えばそれで済むが、トラウマだけではないと思う。
全ての常識を疑え、それはこの世界の反逆を実行することだが、技術、経済にとってはそうではない。イーロンマスクはこういう、「誰がそんなルールを作ったのか?」勝手に作った利権のルールを人は信じ動けなくなっている。この世界を変えるのは変人か狂人である。しかし、この世界は変えてはならないという勢力がある。そういう人はこの世界が変わらないことで利益を得ているだけなのだ。出る杭はたたかれる。この世界はそういうものだ、しかしそれを突破できる者がいる。それが変人・狂人だ。
その連中を応援しているのが、アメリカの投資家だ。だからアメリカには成功者が多い。