日本政府が2021年に東京電力福島第1原発処理水の海洋放出処分を正式決定して以降、中国でスパイ摘発を担う国家安全部門が、中国の政界や経済界に深く関わっていると見なした邦人に対する監視を強化していたことが17日、分かった。特に放出を巡る日中間の協議に関わる人物らの身辺調査を水面下で進めたという。拘束も検討した可能性がある。複数の関係筋が明らかにした。
中国の政界や経済界に深くかかわっている邦人、特に放出をめぐる日中間の協議にかかわる人物とは、どういう人のことを言うのでしょうか? いまいちピンとこないのですが。そういえば3月に拘束された大手製薬会社の50代の男性は、通算でおよそ20年、中国で勤務し、現地の事情に精通しているということですから、こういう人が狙われたようですね。
中国セキュリティコンサルタントによれば、「普段の会話、レストランやカフェでの会話、そして、携帯電話、メール、 FAX を使う場合も、すべて聞かれている、見られている、録音されているのを前提で過ごしていただきたいと思います」
思わず部屋の中の監視カメラを探してしまうのであった。