朝起きてyahooをチェックしたら、日本がフィンランドに勝ったという記事を見てびっくりした。ドイツとの戦いで敗北した様子から全敗で終わるだろうと思っていたからだ。特に河村勇輝の活躍が目覚ましかった。彼は172cmのポイントガードだ。高校の時から有名だったとはいえ、172cmで国際大会というのも例がない。富永啓生にしても高校時代から頭角を現して活躍している。
スポーツの世界は勝ってなんぼの世界である。協会は勝つために世界中から監督・コーチを集めて任せる。監督・コーチは選手を洗脳し、力を引き出していく。舞台は世界だ。
日本バスケット界は内紛により分裂した時代が長かった。それを見たFIBAは2012年「男子だけではなく、女子、そして、ジュニアも、親善試合を含めた国際試合の禁止を決定。期間は未定。6カ月になるかもしれないし2年になるかもしれない」と通告した。それで目が覚めたJBAは2015年1月28日、Jリーグ設立の立役者、日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎をチェアマンに据えたFIBAタスクフォース『JAPAN 2024 TASKFORCE』を設立。JBA理事会で全理事25名を辞任させ、新しい理事会は8人体制とし、しがらみのないスポーツの知識人を招集。リーグ統一や協会のガバナンス強化などを進め、2015年8月9日、国際バスケットボール連盟(FIBA)セントラルボードにてFIBA会長のオラシオ・ムラトーレに改善策をプレゼンテーション。協議の結果、「国際資格停止処分」の解除と、FIBAによるJBAへの監督と支援が約束された。
このような歴史を見ると、組織改革によって日本のバスケットボールが劇的に変わったと言える。
日本の会社もこのようなことが必要だろうと思う。トップを外部から連れてきて、組織を新しくして、社員の意識改革を図り社員を伸ばしていく。結果を出した社員にはそれなりの給料を出す。舞台は世界だ。しかし、日本企業は変革を望まないようだ。それなら法律を改訂し、外国人も総理になれるようにして、日本全体を変えたらどうだろう。