ロシア民間軍事会社ワグネル関係者が管理しているとみられる通信アプリ「プリゴジン2023」は23日、ワグネルの創設者プリゴジン氏がモスクワ北西のトベリ州内で墜落した小型機に乗っており、遺体が確認されたと投稿した。
プーチン大統領周辺で、不審死が相次いでいる。特に顕著なのが昨年2月のウクライナ侵略開始以降で、オリガルヒや科学者、技術者、軍幹部、政治家、官僚ら約40人の死が「事故」や「自殺」として片付けられているという。
この戦争でロシア側の死者はおよそ12万人、けが人は最大およそ18万人と推定されている。以前のアフガン侵攻によるソ連の戦死者は約1万5000人、このほか、負傷者が5万人であったことを考えると、その何倍もの損失となっている。アフガン侵攻はソ連崩壊の原因となった。したがってプーチン大統領はアフガン侵攻のように撤退することはできない。来年3月にはロシアで大統領選がある。プーチンは自分の敵を殺害し続けるだろう。