肥満薬を試してみた

3〜4分

 中国の成人2人に1人が肥満だそうだ。肥満とはBMI値が30以上のことだが、過体重は25以上となっている。肥満薬市場は2019年で2000億円、年率15%で成長すると言われており、最近は新薬が次々と登場している。「セマグルチド」は週に一回の注射で食欲が抑えられ、半年で体重が10%以上落ちるとのこと。「オルリスタット」は薬局で購入できる脂質吸収阻害剤だ。通常、脂質は腸でリパーゼという酵素によって体内に吸収されるが、このリパーゼを抑制し、排泄させるというものだ。これはポッコリお腹をスリムにするというので、薬局で購入してみた。12錠59元(一錠あたり93円)であった。食事の時に一錠飲む。一日目は何もなかったが、二日目になって、大量の油が混じった便が出てきた。これは大変だということで、5回で飲むのを止めてしまったが、その効果は三日目も続いた。ただ体重が極端に減ったということはなかった。半年もこれを続けて飲むというのは耐えられないというのが感想だ。まだ糖質制限や運動のほうがいい。
私は、糖質制限に繊維質のパウダーを使用し、運動するようにしている。油はというと、亜麻仁油やココナッツオイルを食事に混ぜて使っている。やはり「セマグルチド」や「オルリスタット」は薬であり、副作用がある。簡単に薬でやせようとするのは邪道である。私は基本的に薬は飲まないことにしているので、人体実験は二日で終了である。

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