大谷翔平

3〜5分

 連日大谷翔平の活躍に歓喜している。MLBで活躍した日本人は数多くいるが、大谷はMLBでのトップスターと言っても過言ではない。誰もが彼を野球の天才だというが、誰でも彼のような存在になれるかもしれない。
ロチェスター大学のエドワード・L・デシ教授によれば、生まれながらの天才は存在せず、IQも関係ない。超一流/一流/二流/三流を分けるのは『練習時間と練習の質だけ』である。
質の高い練習(限界的練習法)を長期間に渡り行うことによって最も変化するのは『脳』。MRI画像を用いた調査により対象分野に適応した脳の変化が能力の正体だとわかった。
つまり、若いときは脳の成長が大きいときであり、この時に効果的なトレーニングをすることで脳が特異的に発達し、才能を作り上げるというのだ。例えば、筋トレだと、ゴール設定、正しいやり方、適切な負荷、フィードバック、食事が重要である。
まず心的イメージを持つ。具体的なゴールのイメージ。自分が目指すべき明確な目標。大抵の練習が効果を上げないのは、心的イメージを持たないため。心的イメージの質が能力の上限を決める。
超一流のプロで練習を楽しいと思っている人は一人もいなかった。彼らにとっては、理想と現実を埋めるための一歩一歩の模索。常に全力。集中力は絶対必要である。超一流ほどスケジュールを明確にしている。そして、良く寝て体調を整える。練習するうちに辛さに慣れる。ただし、その分野を練習することに対する辛さにだけ。他のことは変わらず辛い。
彼の場合、最先端のトレーニング技術を習得し、効率化を図っている。これは藤井総太名人もそうだが、いち早くAIの重要性に気づき若くしてトップを走り続けている。人の能力に限界はない。常に向上心を持ち、高いモチベーションを維持することで、常にMLBのトップを走り続ける大谷翔平。シモンズ・ド・ヴォワールの言葉「人は天才に生まれるのではない。天才になるのだ」は超一流の人を良く表している。

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