昨日は日中25℃になった。歩くと汗が出た。病院に行ってPCR検査を受けたのだが、その料金に驚愕した。350円だった。今、だれも使わなくなった検査キットは薬局で100円で売っている。日本では1500円くらいするのだから、何という差なのだろう。いくら日本製は信頼できるといったところで、この金額の差を埋めることはできない。日本人はよく中国製を馬鹿にしているが、この現実を重く受け止めたほうがいい。
「3月3日、大阪府警は京都市の不動産業・宮本一希容疑者(37歳)を殺人容疑で逮捕した。京都市北区のマンションに住む立命館大3年の浜野日菜子さん(21歳)の部屋で、猛毒のタリウムを何らかの方法で飲ませて殺害した容疑だ」 宮本一希容疑者は相当のボンボンのようだ。殺害に使ったタリウムは、普通ではお目にかかることもない。学生時代、赤外吸収スペクトル装置のセルに使ったことがあるが、それ以来お目にかかることはないくらい稀な物質だ。この事件を聞いて、1980年代にパリで起こった佐川事件を思い出した。裕福な家庭に生まれた佐川一政という男性が、パリでオランダ人留学生ルネ・ハルデヴェルトさんという女性を殺害し、その遺体を解体した上食べたという事件だ。彼はパリで裁判にかけられたが、犯人の精神疾患により無罪となっている。佐川はルネ・ハルデヴェルトさんに恋愛感情はなく、彼女の肉を食べたいという欲求を満たすために彼女をライフルで撃って殺害した。 今回の事件もこれと同じようなことで、苦しんで死んでいくのが見たいという異常な精神状態だったのではないだろうか?