ラピダス 投資7兆円

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 「日の丸半導体」復活に向け、日本の官民が連携して立ち上げたラピダスの東哲郎会長は2日、ロイターのインタビューに応じ、2020年代後半にも目指す生産ライン立ち上げには7兆円程度の投資が必要になるとの見方を示した。3月にも試作ラインの建設予定地を決め、まずは春までに70─80人を採用する。提携した米IBMと共同で加工線幅2ナノメートルの微細な最先端ロジック半導体を開発し、2020年代後半に日本国内の試作ラインで生産を始める。 東会長は「最先端の製造装置の確保などを含め2027─28年までに7兆円程度の投資は必要」と語った。政府の支援と民間出資などを組み合わせて実現していく。
7兆円の投資ですか。IBMの技術はIBMが量産化できなかった技術である。量産化には困難が伴うだろう。IRDS2022に記載されているロジックメーカーのロードマップは2nmが2025年、2028年に1.5nm、2031年に1.0nmとなっている。日本のスピードではついていけない可能性がある。特にIBMのGAA技術は1.5nmには対応できないといわれているし、2nmには最先端のEUV露光装置が何台も必要になる。ASMLの露光装置は何年も先まで販売契約があるらしい。
おそらく、政府や民間からのお金を当てにして始めたのだろうが、こういうお金は担当者の真剣味を削ぐのではないだろうか?

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