この間、中国の人口が減少していることが発表されたが、この原因は少子化である。出生率が日本より低い1.28だという。これは少子化というより少母化なのである。中国男子にとって結婚のハードルはものすごく高い。
2020年の日本の国勢調査による生涯未婚率は、男性28.3%、女性17.8%でした。そして男性の生涯無子率は37%超と計算である。これは、男性のほぼ4割が生涯無子であることを意味する。
国にとって、少子化は高齢化とともに脅威である。これを改善しないと国の将来はない。まあ子供ができたら税金を下げるとかもあるが、まず結婚をさせなければならない。それには企業も協力して結婚できる仕組みを作るべきである。また外国人との結婚を推進する仕組みも重要だ。しかし、人口が増えすぎても問題で、現状維持くらいがいいのかもしれない。
少子化と並んで、高齢化は切っても切り離せない問題である。寝たきり高齢者数は35万6千人。この数字は、イギリスの3倍、アメリカの5倍、スエーデンの10倍である。私の兄は寝たきりではないのだが、私が毎日歩いたほうがいいといっても、病院には送り迎えが必要だし、大変なのだ。これを見るに、日本人には「甘え」があると言わざるを得ない。よく病院では、お年寄りに医者が「歩かないとだめですよ」というと、きまって患者は「足が痛くて歩けません」などと言っているのを耳にする。痛いことは嫌なのだ。だからリハビリなんかもしない。日本人は国を過剰に頼りすぎている。自立していないのだ。しかし、これを変えるのは難しいだろう。
私は67歳である、定義では高齢者だが、健康にはいつも気を付けている。最近は亜麻仁油をスープなどに入れて飲んでいる。また食物繊維なども摂っている。もちろん運動も欠かさない。短距離なら走ることもできる。気持ちもあせることはなくストレスを持たないようにしている。最大のいいことは薬やサプリをやめたことだ。そして仕事を一日2~3時間くらいやる。一生誰の世話にもならず、長生きしようと思っている。高齢者だが、若い人の足を引っ張るようなことはしないようにしようと考えている。