12月24日はクリスマス・イブである。日本海側はまた大雪らしい。雪片付けなんてもんじゃない、雪掘りなのだ。雪は春には融けるのに、毎朝、毎夜するのは家の屋根がつぶれるためか。洞窟に住んでいれば、そんなことする必要はないのに、家を建てて住むようになって手間が増えた。
12月25日はイエス・キリストが生まれた日というが、その日に生まれたとはどこにも書いていない。キリストの死後、数百年たって冬至の後のサートゥルナーリア祭に合わせたという説が有力だ。サートゥルナーリア祭はサートゥルナーリアという古代ローマの農耕神を祭るためだ。盛大に飲み食いする祭りだそうで、そこにちゃっかりとのっかったようだ。だから大した行事ではなさそうだ。
今から10年位前の話である。私は韓国から中国に戻るために、24日の夜は仁川空港の近くの町のホテルに泊まっていた。一人で夕食を摂った後、お酒を買って部屋で飲もうと歩いていたら、寒波で道は凍っていた。そしたら滑ってしまい鼻を道路にぶつけてしまい、大出血してしまった。救急車を呼んでもらい、仁川の大学病院に行って手術を受けた。骨は大丈夫だったが、鼻にプラステックを入れた。整形技術は優れているようであとは残らなかった。受難の日だった。