井上尚弥が4団体王座を統一した。試合は圧倒的な展開だった。ファイトマネーは3億円だったと聞く。考えてみれば、野球選手といい、ゴルフ選手といい、高額なお金を得ている。これなら学校に行かずともいいと思える。高学歴といえどもサラリーマンになるしかない。公務員かもしれない。いくら能力があったにせよ、年収は低い。
そこで思うのだが、技術者は最初会社に勤めていても、5年たったらフリーエージェントを宣言し、他社に移籍する権利を得るようにしたらどうだろう。今の日本企業では、2倍、3倍に年収を上げるすべはない。それを変えるのだ。スポーツ選手と同じにする。出来る人はいくらもらってもいい。そうすれば技術者になろうとする人も出てくるだろう。
今の技術者には夢がない。頑張ればジャパニーズドリームをつかめると思えば頑張るだろう。組織の中で上司の否定にもひるまなくなる。優秀な技術者はもっと一流のスポーツマンのように頑張るべき存在なのだ。