華虹半導体 上海IPO取得

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 華虹半導体は中国トップファウンドリであり、不揮発性メモリ(50nmプロセスの256MB NOR型フラッシュ)、パワーデバイス、アナログなどの製品に注力している。上海に8インチ生産ライン三つを持ち、生産能力が18万枚/月となっています。2021年10月に300mmウエハ工場が蘇州で稼働し、月産6.5万枚で、その拡大に取り組み、生産能力を9万枚/月以上に引き上げるのを目指している。

 華虹半導体は国家IC産業ファンドの投資先である。パワー半導体が主なので米国制裁を免れてきたが、今回の法律により制裁を受ける可能性があるといわれている。

 もともと上海華虹集団とNECが設立した合弁企業(上海華虹NEC)として1997年に出発。その後、華虹グループが全権益を買い取り、合弁関係は解消された。2011年に同じく上海を拠点とする宏力半導体製造と合併し、現在の華虹半導体が誕生している。ということでNECが技術導入した会社だ。皮肉なものだ。

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