土曜日ですか

4〜6分

 今日は病院に行ってCT検査を受けた。今年5月に肺のCT検査でなんかが見つかり、6か月後に再検査することが決まっていた。今回のCT画像で白い点が大きくなっていないことから問題ない(ガンではない)という診断になった。70歳に近づくと何らかしら出てくるので、まあ検査することに越したことはない。ただ人間ドックなどはしないことにしている。

独ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは3日、中国の厳格な新型コロナ対策をめぐり、複数の都市がPCR検査の有料化を表明していると報じた。感染状況の変化の他に、地方財政にのしかかる負担が大きな原因という。複数の都市が近頃表明したのは「ターゲット性のない、広範囲の無料検査を地元住民に提供しない」とする方針で、貴州省貴陽市は10月31日、特定のリスクの高い人を除く一般住民は仕事や生活上の需要に基づき自費で検査を受ける必要があると発表した。四川省、甘粛省、広東省の一部地域でも有料化が発表されており、検査方法により1人3.5~5元(約20~100円)、16元(約330円)がかかる。「5月下旬に国家医療保障局は各地の『常態化検査』のための支払いを明確に拒み、この重い負担は地方政府の頭上に落ちた」と言及。「全ての二線以上の都市が常態化検査(72時間以内)を行う場合、毎月必要な費用は176億7500万元(約3600億円)に上る」との試算があることも伝えた。

 私も無料で三日に一回のPCR検査を受けたのだが、最近は一人一人ではなく5人に一個のPCR検査に代わっていた。考えてみればすごい負担である。地方財政は火の車だ。

 中国疾病予防抑制センターの疫学首席科学者を務めた曽光氏が感染対策の大幅な変更がまもなく行われるとの認識を示したほか、中国政府がコロナを中国国内に持ち込んだ航空会社を処分する制度の見直しを進めているとブルームバーグが報道した。新たな習近平体制が発足しているなかで、最近はゼロコロナ政策からの脱却観測が強まっている。

 中国国内では、政府のゼロコロナに対する不満が出ている。なんといっても人民の不満は政府の脅威である。一気に、治療法を確立したと言ってゼロコロナ政策を終焉させることになりそうだ。そうなってほしいものだ。

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう