稲盛氏死去

2〜3分

取材の締め括りに、「今日まで86年間歩んでこられて、人生で一番大事なものは何だと感じられていますか?」と質問をしたところ、稲盛さんは間を置かず即座に、なおかつ熱を込めて、要旨次のように答えられました。
「やっぱり人生で一番大事なものというのは、1つは、どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること。それともう1つは、人間は常に〝自分がよくなりたい〟という思いを本能として持っていますけれども、やはり利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、それを心の中に描いて生きていくことです」

というのは歳を取ってからの取材だ。若い時は「狂」という言葉を口にしたという。「狂うほどの努力」それが偉業を達成した原動力だ。「狂」は理性を伴ってこそ正論となる。そして好きなことをやってこそのものだ。ご冥福をお祈りしたい。

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