隔離6日目

3〜4分

 杭州空港近くのホテルでの隔離も6日目である。今回は7+3で10日ホテルにいれば無罪釈放となるので、今までと比べて短い。2019年12月にコロナは始まったが、2020年3月に来たときはまだ隔離などというものがなかったが、住んでいる町に来たら隔離された。期間は二週間だった。古いホテルで無料だった。確か欧米から来た人はアパートで隔離、日本人はホテルで隔離だった。二回目は2020年の12月だった。大連で二週間のホテル隔離。日本から持ち込んだ酒のほかにホテルでも酒が買えた。リゾートホテルの料金は一泊700元。二週間で結構なお金がかかった。そのあと、浙江省に飛行機で移動し、さらにホテルで一週間、アパートで一週間の隔離を強いられた。で、今回は三回目である。杭州空港での離着陸が夜中にもあるのうるさい。

 私は糖質を制限しているので、ごはんや麵をあまり食べない。そこでプロテインバーを大量に持ち込んだ。食べるものがない時はそれを食べている。でも5日間で1kgくらい瘦せた。テレビもスポーツ番組くらいしか見ない。もっぱらBILIBILIで日本のドキュメンタリーを見ている。年寄りにとって時間はあっという間に過ぎる。あまり苦にはならない。

 来月私は満で67歳になる。詩人の伊藤比呂美は同じ日の生まれだ。彼女は自身を波乱万丈の人生だという。私の人生も波瀾万丈かもしれないが、お互い共通することはだんだん歳をとるにつれてこの世界と本来の世界が違うことを自覚してきたということだ。この世界にいる理由がある。そこを理解し行動すれば、死も怖くはない。 なんて暇なので考えてみた。

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