中国で新種ウィルス

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 中国で「トガリネズミ」に由来するとみられる新種のウイルスに計35人が感染したことが、米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに今月掲載された報告書で分かった。  人から人への感染はまだ確認されていない。  ウイルスは「ランヤ(狼牙)へニパウイルス」(LayV)と名付けられた。感染者が見つかったのは、東部山東省や中部河南省。発熱や倦怠感、せきなどの症状を訴えた。トガリネズミが病原体を保有している可能性があるという。研究チームの一人は地元紙に対し、現在のところ死者や重症者は出ていないと述べた。

 「トガリネズミ」は日本にも広範囲に生息しているという。しかし見たことはない。体が小さくモグラのような鼻をしているという。ネズミが持っているウィルスとして有名なのはハンタウィルス、ペスト、スピロ ヘータ、サルモレラ、腸チフスなど様々ある。ウィルスや細菌を媒介する動物はコウモリとネズミが圧倒的に多い。集団で住み不潔だからといわれる。まあコウモリやネズミに触れなければ感染することもないのだが、これらの生息地に人が入り込むとかコウモリやネズミが人の住むところに来るとかしているのだろう。でも中国もこの暑さである、高温で昆虫などが絶滅し、ネズミなどがエサを求めて人のところに来るのかもしれない。

 ネズミといえば、中国でタケネズミというのを食べさせられたことがある。豚肉のような感じであった。タケネズミは養殖されており、管理されていれば問題ないと思われるが、野生のタケネズミを食べる人がいるので要注意である。基本的に「野生動物は食べられないというだけでなく、接触することも避けなければならない」のがよさそうだ。

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