我々の本当の姿は、粒子のような波動のようなエネルギーであるという考え方がある。したがって我々が今を生きていると思っている世界は仮想世界なのである。この仮想世界は3次元に時間軸を足したものらしい。なぜ我々がこんな仮想世界にいるかというと、自分自身が何者(物?)かを知るためであるという人がいる。真実は死んだときにのみ知ることができる。仏教の色即是空空即是色とは、この世にあるすべてのものは因と縁によって存在しているだけで、その本質は空であるということ。また、その空がそのままこの世に存在するすべてのものの姿であるということと説いて、この世界が仮想世界であると言っているようだ。仏教は他の宗教と違い非常に量子力学的だ。この考え方は権力者にとって相容れない考え方である。
もしこの世界が自分探しの旅であれば、いろんなことをしなければならない。そして深く考えて生きる必要がある。仏教の “天上天下 唯我独尊”とは「この大宇宙で、私たち一人一人には人間に生まれなければ果たすことのできない、たった一つの尊い使命がある」ということである。この仮想世界において、それを行いまた還っていく。
この地球は今病んでいる。人類は絶滅するかもしれない、量子科学では過去・現在・未来などの区別がなく、並列に存在しているという。そうであれば良き未来を作るために自分は現在を生きなければならない。この世界が仮想現実であればきっと変えれないわけはない。