N党

3〜5分

 NHKの受信料は衛星込みで年間2万5千円ほど。テレビを購入すれば払わなければならない。まあ税金のようなものだ。

 しかしNHKの手本となったイギリスBBCは受信料廃止に向かっているようだ。現在、イギリスでは、BBCの受信料を収めないと最高1000ポンドの罰金と法的費用の支払いを命じられる。75歳以上の高齢者は受信料を支払う必要はなかったが、20年8月以降、最低年金の保証を受ける高齢者に限定された。未納者は刑務所に放り込まれることもある。だがジョンソン首相は2027年には受信料を廃止にするといって当選している。根底には若者のテレビ離れがある。テレビを見ない人が受信料を払う必要があるのかは大きな問題だ。見たい人が払えばいいというのも一理ある。そして7000億円の受信料を集めるのに780億円もかかるというのも問題である。

 インターネットが普及して、携帯でもテレビが見れる時代、見たい番組を課金で見る時代になったのかもしれない。課金ということになれば魅力的な番組を作る必要がある。考えてみればNHKは5チャンネルくらい持っている。これも必要なのだろうか?民放だって2チャンネルだ。思いきって衛星放送だけにしたらどうだろう。そして課金により収益を稼げばいい。あとはどうして24時間ずっとやっているのか不思議だ。夜中などやる必要はないだろうと思う。あるいは電力消費が集中するときはやらないとか。その分はインターネット配信で補えばいい。

 昔からこうだからと言って変えようとしないのは退化だ。自民党の高市早苗氏はNHK改革を強く主張する一人である。しかし報道はマスコミがやるものでありあまり公にはなっていないようだ。NHKの会長は銀行出身、他の要職はNHK出身、これでは変わるはずもない。もっと政治がかかわるべきである。

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