中国・上海市は5日、市内全16区のうち9区で新型コロナウイルスの大規模検査を始めた。過去2日間で複数の感染者が見つかったことを受けたもので、中国の金融ハブである同市が「ゼロコロナ政策」追求の中で再度ロックダウン(都市封鎖)に入るとの懸念が強まっている。
安徽省宿州では6日、220人の感染が確認された。上海で24人、北京で6人。無錫では35人、全国で353人となった。一人でも見つかれば、PCR検査は3日に一回実施されていて、封鎖されているところもある。オミクロン変異株を防ぐのは難しい。