15日の東京外国為替市場の円相場は、円安・ドル高が進み、一時、前日に比べて1円以上円安・ドル高の1ドル=126円54銭をつけ、13日につけた1ドル=126円31銭を上回る約20年ぶりの円安水準で推移している。
ひどいものだ。ある人は円安はいいことだという。まさか今も日本は輸出額が多いと思っている人がいる。輸入のほうが多いから巨額の貿易赤字を垂れ流しているのだ。2000年を境にして企業の海外移転が始まり、多くの企業が海外に工場を移転した。しかし、海外で産んだ利益を日本に持ってくることは不十分であり、日本が貧しくなっている。
政府・日銀の政策が空回りしている。経済でノーベル賞をもらった人は日本に出ていない。人の論文を読むのもやっとではないか。旧態依然の経済論では通用しない。もう日本はアメリカの51番目の州になったほうがいいかもしれない。52番目は台湾が手を挙げるだろう。どうだろうか?