中国の大手火鍋チェーン、海底撈(ハイディーラオ)を展開する海底撈国際控股はこのほど、飲食業界が最盛期を迎える春節の連休(1月31日~2月6日)中に、チェーン店の来客数が延べ800万人を超えたと発表した。
都市別に見ると、一線都市(北京市、上海市、広東省の広州市と深圳市)のほか、西安市(陝西省)や武漢市(湖北省)、鄭州市(河南省)、南京市(江蘇省)、成都市(四川省)などの省都が高い消費力で上位10都市となった。特に、西安市の売上高は北京市、上海市に次いで3位につけた。また、春節をふるさとで過ごす習慣から、二線都市(経済・文化が発達した地方中核都市)や三線都市(その他の地方主要都市)でも消費意欲が旺盛となり、来客数は「一線都市」や「新一線都市」(成都や重慶、杭州など15都市)に迫った。
火鍋は中国の冬の代表料理だ。海底撈は日本にもあるそうだが、中国では万達(ワンダ)のようなデパートには必ずある。売り上げは一兆円を超えるそうだ。
スープを選び、自分が好きな食材を注文する。タレは別にあって多くの材料から自分で好みのものを調合して使う。火鍋は一人で食べるものではない、多人数で食べたほうがおいしい。飲み物はビールだ。食材でびっくりするのは「豚の脳みそ」だ。私は食べないが中国人は好きである。「ハンニバル」のレクターは人の脳みそが好きのようだが、一度食べると病みつきになるようだ。昔、繁盛している火鍋の店があって、店主が麻薬を入れているとの噂があった。あるところでは猫からスープを取っているという店もあったらしい。火鍋は字のごとし危険なのだ。