死亡証明書が280元(約5026円)、火葬証明書が120元(約2154円)、大学の卒業証書は800元(約1万4360円)…。中国のインターネットでニセ証明書を発行する闇業者が暗躍し、それを利用した詐欺が問題になっている。
中国西部の重慶市(Chongqing)に住むある女はネット上で「2人の子どもに先立たれ、私は進行性の白血病にかかっている。皆さん、身寄りのない私を助けてほしい」とうそを言い、子どもの死亡証明書と自分の診断書を提示。寄付を募って1年間で9万元(約162万円)を集めた後、証明書と診断書は偽造と発覚した。
他にも、両親のニセ死亡証明書を手に入れて500万元(約8975万円)相当の不動産の名義を勝手に書き換える、夫のニセ死亡証明書で保険金をだまし取る、詐欺罪で起訴された男が保釈中に自分が死んだことにして罪を免れようとする-といった犯罪が後を絶たない。逮捕され刑事罰となる報いを受けているが、発覚していない事例も少なくないとみられる。
中国ではニセ証明書の発行は以前から横行していたが、闇業者が都会の高架道路の下にたたずみ、人づてに聞いた客からこっそり仕事を請け負うというような「ほそぼそとした」やり方だった。今ではインターネットの普及により、場所や口コミに限らず闇ビジネスが全国に広まるようになった。
昔、いろんなところで「領収書はいらないか」と声をかけられた。領収書の偽造は当たり前だった。18%の税金が浮くためだろうか? 黄の運転免許証は吉林で取った。取ったというより買ったのであるが、それは偽造ではなく本物なのだ。公安が売っていたのだ。そういう意味ではパスポートも買えた。実際に発行する部署で作られるから本物なのだ。昔はそういうことが横行していた。採用試験の時出す「卒業証明書」や「成績証明書」が偽造の時があった。セットで売っている奴がいる。それを鑑定するのが「公証」なのだが、お金を渡して公証できたりして。