宮城県大崎市の「ラサ工業三本木工場」で6日午前、爆発があったと119番があった。地元消防によると、工場関係者2人がけがをして病院に運ばれたが、命に別条はないという。ラサ工業(東京)は化学メーカー。三本木工場は半導体向けの原材料などを扱っており、当時は稼働中だった。消防の現場到着時、炎は上がっておらず屋内に煙が充満していた。爆風の影響で工場の壁の一部が吹き飛んだという。消防によると、有害物質の漏出など周辺への影響はない。
リンが爆発したのでしょうか? ラサ工業は1907年(明治40年)にラサ島(沖大東島)で肥料の原料となるリン鉱石を採掘したことに由来する。リンは鳥の糞に多く含まれる。それは鳥がリンを多く含む魚を食べるからだといわれている。