日本人の新型コロナ患者の重症者や死亡者が、欧米に比べて少ない理由について英紙デーリー・テレグラフは16日、「遺伝性“Xファクター”が日本のコロナ対策成功を解き明かす」との見出しで、理化学研究所が先週発表した研究結果を特集した。 理研の研究チームは日本人の約6割が持つ「A24」という白血球の型に注目。このタイプの人の血液の細胞を、ウイルスのスパイクたんぱく質の一部であるペプチド「QYI」に投与すると、免疫細胞の一つであるキラーT細胞が活発になって増殖することを発見した。つまり刺激されて増殖したキラーT細胞が、感染細胞を破壊して重症化を防ぐというのだ。 同紙はまた、世界保健機関(WHO)の元上級研究員で東京財団政策研究所の渋谷健司・研究主幹の見解を紹介。渋谷氏はそのような抗体の要因が欧米での高い死亡率に関係している可能性があるとしながらも、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など、人々の社会行動のほうが生物学的理由より重要だと指摘した。
まあ一時期は一日2万人も出たのだから、ファクターXがすべてではないだろう。私は外国人の距離が近いからだと考えている。イギリスなんかいくらロックアウトしても食事を一人で食べるなんてありえないし、中国、韓国も一人で食事など考えられない。しかし、日本においては一人で食事したり夫婦だけで食事することは普通である。私などは一人で飲んでいたりする。考えてみれば日本人は好きでなくても孤独に暮らしている人が多い。そして他人との距離も遠い。親しい間柄でもキスや抱擁などしない。この距離感が感染の少なさではないだろうか?またスーパーなどでも肉や魚は個別にパックされている。この清潔さも一因だ。違うだろうか?