イギリス政府は27日、新たな変異株「オミクロン株」への感染が、国内で2例確認されたと発表した。イギリス・ジョンソン首相「オミクロン株は急速に拡大している。2回ワクチン接種した人にも広がるようだ」さらに、ドイツで2例の感染を確認、海外メディアによると、イタリアでも初の感染が確認された。また、オランダでも、南アフリカから到着した多数の乗客がオミクロン株に感染したとみられている。
ふむ。感染力が強いということだが、ワクチンが効くかと致死率がどの程度かが問題だ。すでにヨーロッパでは感染が始まっているようだし、おそらく米国も広がっているだろう。ヨハネスブルグの空港はアフリカでは最大級だ。ヨーロッパ、アジア、北米や南米に便がある。特にリ、ロンドン、アムステルダム、ドーハが多い。アジアでは香港、シンガポール、タイなどが直行便を飛ばしている。感染は直行便を通じて起こると思うのでそれらの国を注視する必要がある。
UCLの遺伝学研究所の所長を務めるフランソワ・バルー教授は、インディペンデント紙に対し、この新種の変異株は、HIV/AIDSに感染しているなどの理由で免疫不全状態にある人に感染した結果である可能性があり、そうであれば、非常に不規則な遺伝子形成の説明になると語った。恐ろしい話である。コロナウィルスはエイズウィルスと同じような免疫破壊システムを持っている。コロナウィルスがエイズウィルスと同居することにより複雑に変異した可能性がある。ただエイズウィルスの感染力は強くないしが、致死率が高い。オミクロン株が感染力がコロナ、致死率がエイズになったら大変なことだ。