衆議院選挙

2〜3分

 前評判を覆して自公連立は勝利した。投票率は55.9%と戦後三番目の低さだそうだ。世界各国の議会選挙の投票率をランキングしたところ、194の国と地域の中で、日本は139位という結果になっているそうだ。特に若い人の関心は低い。結局、高齢者の政策がすすめられることになる。これでいいのだろうか? すべての政党の政策は将来の日本をどうするかという点が抜けている。若者が希望を持てる日本にするためには高齢者も苦難に堪える必要があるのだが。今の日本は「年寄りの年寄りによる年寄りのための政治」になっている。

 選挙報道の陰で京王線で無差別殺傷事件があった。犯人は自分の境遇に不満を抱くあまり、他者への怒りとともに、大きな絶望も感じていただろう。しかし、自らの手で命を絶つことに抵抗や恐怖を感じるため、通り魔事件や大量殺人を犯して死刑を求刑されることを望んでいる。これを特別な例だと思ってはいけない。もはや若者にとって日本は努力をしても報われない社会になっているのではないか。高齢者は本気になって若者を育てていかなくてはならない。それは年金や介護より重要なことだ。

 日本は「年寄りの年寄による若者のための政治」であってもいい。年寄りが若者のために我慢をする、それは当たり前のことではないか。

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