普通のネズミは2-3年くらいが寿命だが、世の中には20年以上生きるネズミがいる。アフリカに生息するハダカデバネズミである。大きさも普通のネズミと同じだが、なぜだろう。それはハダカデバネズミは地下で集団で生活するため、酸素濃度が7%くらいの中で生きているので、体内の活性酸素が少なくてガンができないらしい。
古代地球には酸素がなかった。光合成をおこなう生物の出現で二酸化炭素から酸素が生まれた。生物にとって酸素は毒であったのだが、酸素を取り入れる生物が生まれた。そしてミトコンドリアが酸素を取り入れ燃焼することで爆発的なエネルギーを生み出す生物が出現した。ミトコンドリアは副生成物として活性酸素を発生し、その活性水素がガンになったり、老化の原因になったりする。したがって活性水素がなければ長生きする。しかし人は少し活性酸素があったほうが免疫などが高くなり良いそうだ。
この酸化ストレスの検査キットは通販で売られているが、酸化ストレスとともに抗酸化能力も一緒に測定し、それが1になれば問題はない。こんな測定器キットを買うより、抗酸化食品を食べたほうがいいかもしれない。