昨日夜のニュース番組を見ていたら、各党の政策について説明していた。ほとんどの党が助成金をだすとか企業や高額所得者の増税をするという。これなら企業や高額所得者は日本を逃げ出すだろう。国民一人当たりの借金が1千万円でどんどん膨れ上がっている。どんどん税金が低所得者や高齢者に湯水のように使われれば、経済は低迷する。そういう人たちは生産性が低いからだ。社会主義が失敗した原因はまさにそれだ。そこに日本は進もうとしている。そんな感じを持った。
基本的には経済が良くなければ国力は落ちる。国力が落ちれば低所得者が増える。優秀な人材は海外の経済のよい国に移る。そして悪循環に陥る。私のような技術者にとってみれば、日本は全く評価してくれないと思う。医者や弁護士、先生、企業の社長などと比べカスのような存在だ。そして日本には人の足を引っ張るような雰囲気がある。よく政治家が夫婦別姓とかジェンダー差別について述べているが、もっと根本的な日本の社会風土を変えなければならないとおもう。そこで重要なのが教育だ。小、中、高にあるいじめ問題をどうにかしなくてはならない。ここに誰も切り込んでいない。日本のいじめ問題が根本にあって、見えないルール、階層を作っているのだ。小、中では道徳や哲学を教えるべきだ。そして好奇心や想像力を持てる場にすべきである。
今の政治家では日本を変えることはできないだろう。哲学なき政治家が多すぎるからである。日本国民も政治に頼りすぎる。独り立ちできずに人の足を引っ張ることに快感を覚えている。こんな国が短期的バラマキ政策で何が変わるのだろうか?
低所得者や高齢者は政治にすがり、他の人は生きる意味を忘れ、少数の人は国外に出ようとする。それでもこの国の人は日本はすごい国だと思っている。これでいいのだろうか?