大規模な停電を受けて、脱石炭を進めていた中国が一転、石炭増産。中国では、習近平国家主席が、2030年までに二酸化炭素排出量を減少に転じさせると宣言したことを受けて、「脱石炭」の動きが加速していたが、9月までに各地で大規模な停電が発生し、電力不足が深刻になっていた。これを受け、中国政府は13日の会見で、国内の炭鉱ですでに2.2億トンの石炭を増産するなどの対策を進めており、市民への電気の供給を保証すると強調した。
トップが石炭を使うなといっても石炭に代わる発電は確立していない。太陽光はお昼だけの発電だし、風力は風が吹かなくなれば発電量は減る。エネルギー政策はトップが決めることではないように思われる。今回の衆議院選も原発ゼロを言い出す政党もいるようだが、原発ゼロと石炭火力を減らすなんてことをしたら、日本も停電が相次ぐだろう。そんなこと誰が考えてもわかる。したがってもっと緻密な計画を打ち出す必要がある。それは電力会社と官僚の仕事だ。
温暖化により異常気象が多く発生するのは事実だろうが、CO2を減少させることだけに集中するのはよくない。防災対策も重要である。地震、台風、集中豪雨。今の建築基準ではだめなのではないか。また各省庁を東京一極集中もまずい、地震や台風被害の少ないところに分散させる方がいい。国会はリモートで開けば問題ない。
選挙のための政策なんて馬鹿みたいだ。そんな議員がいくらいても国をちゃんとした方向にもっていくのは無理だ。この国の将来は大丈夫なのだろうか?