もうすぐ国慶節

2〜4分

 中国は10月1日から一週間お休みである。それに合わせたように福建省のコロナも収束したようだ。昨晩、中国にいるイギリス人の友達とチャットしたのだが、普通の生活を送っているようだ。電力不足の件も知らなかった。話題は教育改革で飲み仲間の香港人は中国から別な国に移ろうかと話しているとのこと。彼は英会話教室をやっている。それが教育改革によって生徒が来なくなった。英会話教室はほとんどが子供である。それがいきなり「ゆとり教育」となって塾にも行かなくなった。また学習塾が海外在住の外国籍者を講師として雇用することを禁じた。外国で作成された教材も利用できず、国内の認可を得たものしか使えない。

 習近平指導部は、鄧小平以来の改革開放路線から統制へとかじを切ろうとしている。昨年秋にはアリババ集団傘下の金融会社アント・グループの上場を直前になって延期させた。ITプラットフォーマーへの規制は一層強まっており、当局の意に反して米国で上場した配車大手の滴滴出行は中国国内でアプリのダウンロードができなくなった。

 私は16年中国にいたが、結構中国では自由だった。中国人でも政府に逆らわなければ日本より自由だという人が多かった。しかし、今は変わってきたと思う。大丈夫だろうかと不安になる。次の手は外資系企業の追放になるだろうか? あり得るように思う。

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