女性は怖い

3〜4分

 首相を選ぶ選挙が始まった。野田聖子は、自身が首相になったら「女性閣僚を半分にする」と宣言し、選択的夫婦別姓制度では導入に慎重な他候補もいる中で「議論は30年くらいやっている」と苦言を呈した。森友学園をめぐる公文書改ざん問題でも、ただ一人再調査を主張している。

 ほとんどの生物はメスとオスに分かれているが、五箇 公一氏によると「ライオンはオスと多数のメスのグループを作る。これはオスがグループを作るのではなくメスが優秀なオスを必要としているからだ。強いオスが現れれば強いオスに代わる。オスは使い捨てなのだ」 こう考えてみると、優秀な遺伝子さえあればオスなどいらないのである。ただ問題はメスが子供を産まないという選択肢がライオンにはないことだ。野田聖子がライオンだったら、大臣はすべて女性で、首相だけ男性にするかもしれない。

 古代、生物はクローンのような子孫を残すやり方だったが、厳しい天地異変やウィルスの攻撃によって多様化を進めるようになった。最初はお互いの細胞をやり取りするだけだったが、卵子と精子の授精方式をとったほうが確実にDNAレベルで遺伝子が混ざるようにできた。そして卵子を作るメスと精子を作るオスと二分化し、より専門的に進化した。しかし、考えてみればメスは必要だが、オスはそれほど数は必要ない。ロボットが働き手となれば、男性の数は減少しても問題はない。そんな存在なのだ。

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