半導体は一寸先は闇

2〜4分

 韓国株市場の大黒柱と言える時価総額1位のサムスン電子と2位のSKハイニックスの株価が大暴落したからだ。 年初10万ウォン台を期待していたサムスン電子株は先週8%急落し、7万4000ウォン台にまで落ち込んだ。SKハイニックスも13%急落した。韓国の半導体株だけでなく、米国のマイクロンテクノロジーの株価も先週だけで13%急落した。

台湾の半導体市場調査会社である「トレンドフォース」の資料によると、パソコンメーカーの高い在庫率、パソコン需要の鈍化などを理由に今年の第4四半期(9~12月期)のパソコン用DRAM価格が最大で5%下落すると見通しだ。モルガンスタンレーも「半導体の冬が来る」と題したリポートを通じて、「半導体サイクル後半期に入り、投資で得られる利益よりリスクが高い」とし、サムスン電子の目標株価も9万8000ウォンから8万9000ウォンに下げた。トレンドフォースの見通しが出てから3日間で、サムスン電子の時価総額は34兆ウォンも蒸発した。

 常に半導体は波があった。必ず投資をすれば不景気が来た。シリコンサイクルを避けようと投資を避けてきたはずだったが、今は増設が行われている。誰でも知っているのだが、不足するとダブルやトリプル発注が行われる。それがシリコンサイクルを引き起こす原因だ。さて今年後半はどうなるのか誰もわからない。

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