インドの法人帰国について

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新型コロナウイルスの猛威に直面しているインドでは、1日の感染者数が40万人に達し、現地の日本人も少なくとも160人の感染が確認されている。

外務省は、2日にスポット情報を発出、医療提供体制がさらにひっ迫する可能性をふまえ、一時帰国を含めた対応の検討を呼びかけている。しかし、その際の帰国の条件である「出国前72時間以内のPCR検査や、陰性証明書の取得」に、現地日本人は苦労しているという。

橋下徹氏「アメリカやヨーロッパの国であれば、在留日本人に、ちゃんと証明書を取ってきてください、と求めるのはしょうがないとは思うのですが、今のインドで、医療体制があのような状況の中で『帰りたい』という国民を帰らせることができない日本政府ってどうなのですか」、「今のインドは有事であり、ある意味で戦地だ。戦地から『日本に帰りたい』と日本人に対して証明書を出してください、って日本政府としておかしいです」

 私が中国から帰国したのは2020年の1月25日だった。武漢から帰国者を乗せた飛行機が羽田に着いたのは同月28日。その頃の武漢は交通規制までしていた。私の町はまだ普通の生活を送っていたが、私は一人でホテルや飛行機の予約をして帰国した。最後は政府が助けてくれると思っているなら間違いだ。頼れるのは自分だけだ。海外で暮らすというのはそういうことだ。海外に出たら、海外で死ぬかもしれないと思わなければいけない。だから危ないことには近寄らず、健康に気遣い、生きることが必要だ。日本人は日本人同士集まって暮らしている人たちが多い。私のように誰も日本人などいないところにいるのは稀だ。だから私は過剰に反応し、素早く決断をする。インドの感染爆発は2月から兆候があった。それならできるだけ早いうちに脱出できたろう。危機感のなさが製造を危うくしている。

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