真実を言うということ

2〜3分

 昨日夕方のニュースで森友学園の文書改ざんについて報道されていた。財務省の公文書改ざん問題で、同省近畿財務局の赤木俊夫さんが自殺したことだ。人には「良心」というものが備わっている。嘘をつくと良心の呵責に責められる。

 財務省も大会社の組織も閉鎖的だ。この閉鎖空間の組織こそ悪の根源だ。閉鎖された空間では序列ができ、権力が与えられる。それによって良心は封じ込められる。しだいにそれが当たり前となり、組織は腐敗するどころか、その村の村人は悪魔に洗脳される。

 自殺した赤木さんは財務省を辞めればよかった。そして真実を話せばよかったと思う。しかし彼はそれができなかった。村人が村を離れては生きていけないと思ったのだろう。幼い時からエリートで勉強ばかりして競争を勝ち抜き今のポストになった。そんな人にとって周りを見ることができなかったのだろう。

 人類が冒険者だった時代、道なき道を歩き、道標なき海を漕ぎ様々な土地に散らばってきた。人生は旅だ。旅には本当に必要なものしか持っていけない。そして家族の絆も捨てなければいけないときもある。でもそうやって初心に還るのだ。金、名誉にこだわって生きてもいい人生は送れない、それらを捨てることがいい人生を送る方法だ。

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