日本について考える

3〜4分

 昨日、仕事で東京に行ってきたのだが、日本のスピード感のなさに関してはいつもがっかりさせられる。まあワクチン接種だってずいぶん遅れているし、クラスター対応も遅い。まあ公務員だからそうなのかと思うが、ビジネスも遅い。

 今半導体は絶好調である。しかし、それをけん引しているのは日本ではない。AI,電気自動車、など、世界の最先端を行っているアメリカや中国の需要が増えているからだ。そのおこぼれを日本はもらっているのだ。今が忙しければよいと思っているのでは、将来どうなるかわからない。結局、日本からは何もなくなってしまうかもしれない。

 世界は競争なのだ、負けたものは生きていけなくなるかもしれないような弱肉強食の世界のはずだが、日本人はあまりにものんきだ。社会保障制度は破綻しつつも止められない。年金をもらってカラオケに興じる老人。遊んでばかりで勉強をしない大学生。生活保護をもらって仕事をしない人。これで良いのだろうか? 日本を技術立国だと思っているのは、日本人と後進国だけだという現実。

 共産主義には密告制度というものがある。今の日本はそれと同じことが起きている。週刊誌は有名人を世間に密告し、民衆はつるし上げ、罰則を決めている。国会すらそんな程度なのだ。この国に危機感はあるのだろうか?

 結論は出ない。日本という島国で独自の文化をはぐくんできた民族は変われないだろう。大きな災害があっても、そこに住み続けるような民族である。これでいいとは思っていなくとも、解を求めるようなことをしない民族に明日はあるのだろうか?

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