客観的に見る

2〜4分

  急速に進歩する社会を考えてみると、将来はとんでもない未来が見えてくる。今でも格差社会などと言われるが、どんどん格差が大きくなり、無用層と言われる人が出てくる。社会に何も貢献しないどころか足を引っ張る人たちのことだ。こういう人たちを抹殺しようとする人が出てくるどころか、こういう人を産ませなくするようになる。人口は急激に減るがそれはロボットとAIが代替えするだろう。少数の人間は神のようになり、何でもできるようになる。

 極端かもしれないが、危機的社会状況、テクノロジーの進歩はそういう方向に向いている。社会保障はその原資を失い、弱きものは生きていけなくなる。社会保障を維持しようとすれば国際競争力が無くなって、強い国に飲み込まれる。この世界は弱肉強食の世界なのだ。強者はさらに強大になり、弱者は存在すらできなくなる。

 人類の歴史は、強い者の歴史である。食料を増産した者は戦争を起こして領土を拡大し、産業革命によりイギリスは世界を植民地化した。今はテクノロジーを制した者は、弱きものを虐殺する。残ったエリートは不老不死となり、自分好みの生物を作っては壊すという悪趣味に浸る。

 おそらくCO2削減などといったことを優先にせず、もっと大きな人類の生存についてテクノロジーをどう使うべきかを考えるべきだろう。そうしないと10年後にはとんでもないことになっているかもしれない。

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