大口径ルツボ

2〜3分

 太陽電池も使用する石英ルツボが大口径化している。メインは28インチであるが、大手は30から32インチにシフトしている。テストで36インチを使っているところもある。引上げはすべてバリウム添加法である。引上げは磁場無しであるが、太陽電池には問題ない。当然、ルツボは中国国内で製造されている。32インチを作れるところは7社程度ある。ただトランスのパワーを大きくしただけなのだが。

 当方の最大は28インチである。今後どうするかの話をしたのだが、半導体も32インチが主流なので、溶融装置を改造して32インチをやろうかという話になっている。自社で原料を作っていることから今の合成ルツボの10分の一程度でできる可能性がある。また去年出した特許もあり、使える。ただ心配なのが、300mmは中国では引上げの問題で高性能の単結晶ができていないため、石英ルツボのせいにされる可能性があることだ。

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