中国 ラッキンコーヒー上場廃止の通達

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中国のカフェチェーン、ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)は19日、米ナスダック市場を運営するナスダックから上場廃止の通達を受けたと明らかにした。

ラッキンによると、ナスダックは架空取引のほか、重要情報が開示されなかったことに対する懸念に言及した。ラッキンはナスダックのヒアリング委員会に対し上場廃止に反対する立場を伝えるとしており、結果が判明するまで上場は維持されるとした。結果は向こう2カ月で判明する公算が大きいとしている。 中国版スターバックスと称されるラッキンは2017年創業。19年の売上高の大半に当たる約22億元(3億1077万ドル)の水増しが発覚し、内部調査結果を受け今月12日に銭治亜最高経営責任者(CEO)と、Jian Liu最高執行責任者(COO)を解雇したと発表した。

ラッキン株は4月7日から売買停止になっている。ナスダックは上場廃止を巡る結果次第で、5月20日に売買を再開する可能性があるとした。

今、ラッキンコーヒーはアプリをインストールすると二杯のコーヒーがタダでもらえる。スターバックスが喫茶店のようなビジネスモデルであるのとは異なり、デリバリータイプというか、店頭受取型である。その分店舗も小さくでき、価格も低くできるわけであるが、中国に本当にコーヒーが根付いているかは疑問だ。中国ではラテが主流で、本当のコーヒーを飲んでいる人は少ない。

さて今回の通達が実行されたら、おそらくラッキンコーヒーは倒産するだろう。シェア自転車といい、新しいビジネスは難しい。

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