長野県佐久市に本拠を置くホテル経営の「ホテル一萬里株式会社」は、5月4日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1967年に設立の同社は、1989年に温泉ホテル「佐久一萬里温泉ホテルゴールデンセンチュリー」を新築開業しました。同施設は客室数151室・収容人数約350人の大規模ホテルで、洞窟風呂や岩風呂をはじめとする全11種の浴場が人気となっていました。
しかし、近年は競争激化による客数の減少や宴会需要の落ち込みで業績が悪化すると、過去の設備投資による借入金が資金繰りを逼迫するなか、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で客数が急減したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約35億円の見通しです。
ホテルの倒産や製造業のリストラが加速していますね。5月末がデッドラインという会社も多いかもしれません。中小企業と個人事業主に対する事業化給付金が200万円と100万円支給されているようです。まあ山火事にしょんべんみたいなものでしょうが、殺到しているようです。私の会社は申請しません。ほかに社員もいないのでもらわなくていいかなと考えています。今まで国のお世話になってきていないので、今さら国にお金くださいというのもカッコ悪い。