昨日は体がだるく眠くてしょうがなかった。最近は夏のような天気で35度を超える日があったので疲れていたのだろう。そして今週は湿度が高い。余計につかれる。
日本では104人の感染者、東京では38人しか出なかったという。感染者が減ってきたのだろうか? 私は若い時にいやというほど数字に悩まされてきた。多くの人は数字の奥を見ない。ただ数字が独り歩きをすることが多い。まずこの数字の裏にあるPCR検査数がわからなければいけない。PCR検査数が毎日同じくらいであれば、この数字の信ぴょう性はあると思われるが、検査数がばらついていれば、もっと多くのデータが必要だ。
こういう考えは会社に入って統計を習ったからだろう。統計と確率はデータの解析には必須である。標準偏差、回帰式、技術屋なら知ってて当たり前の時代だった。統計と言っても二種類ある。一つは記述統計でもう一つは推定統計である。記述統計は全てのデータを取り解析することだ。推定統計とは集められたデーターから母集団を推定することである。そしてこの推定統計には統計的推定と仮説検定とがある。さて難しい話はここまでにして、今はこういうことがPCで自動でできる時代である。基本を知らなくともデータを打ち込めば数字として出てくる。
私なんかは、こういう数字を疑ってかかることが多い。本当に正しいの?赤外分光器のフーリエ変換やラマン分光器の多変量解析とピーク分離なんか便利だけれど胡散臭い。基礎も知らないのに使ってんじゃないよと言いたくなる。とはいえ、三十年前は平気で使ってたりした私だが、歳をとったのかもしれない。