韓国・ソウル近郊の京畿道利川にある物流倉庫の工事現場で29日午後、爆発を伴う火災が発生し、消防によると、同日夜までに38人の死亡が確認された。建物内に有毒ガスが充満して被害が拡大したとみられる。他に10人が負傷した。工事現場には出火当時、約80人がいたが、数人と連絡が取れていないという。
韓国メディアは、断熱材のウレタンフォームを吹き付けた際に出た可燃性ガスに溶接作業の火花が引火した可能性があると伝えた。消防は地下から出火したとみて調べている。
溶接の火花が発泡スチロールに引火することは珍しくない。したがってそれなりの対策をして公示するのが普通だが、韓国も中国同様意識が低い。私は何度も遮光面を被らないで溶接している人を見た。「慣れ」が一番怖い。